本当に面白くもない日常をあなたに。
むしむしと熱ーい夏の午後、あたしは骸のアジトに遊びに来ていた
「むくろー、とけちゃうとけちゃう。」
「クフフ、溶けているも可愛いですよね、あそことかこことかがもう…」
「黙れ、この変態…がっ!」
「っ…!のチョップは効きますね…」
「ちくさー、助けてー!」
「助ける義理はない、んだけど…。」
「ひどい!前ポッキー奢ってあげたのに!」
「…千種、そのポッキーを直ぐに僕に渡しなさい」
「え、あ、でも、それは」
「俺が食べちゃったびょーん」
「犬風情がが購入したポッキーを食べるなんて、許しませんよ、人間道はお好きですか?」
「ぎゃーす!骸さまが怒ったびょん!」
「……のせいだからがあやまって」
「え!?ここであたし!?あたしじゃないっしょー」
「あ、が身体を張ってくれるなら、犬の命は助けますが」
「!俺の為に身体を張れ!」
「頑張れ、骸さまの為に」
「そんなあ!ひどい!」
「クフフ、ではまず手始めに鼠の的宛の的になってもらいましょうかね」
「そ!それは幾らでもひどいびょん!」
「骸さまに口答えするな、下衆。」
「さあ、どうしますか?」
「くっ…、仕方ないわ!的になってやる!」
■■―――■■
「って言う夢を今日みたのよ!」
興奮気味に話すあたしをみて3人は盛大にため息をついた。
「僕の性格が大きく変わっていますね」
クフフ、と怪しい笑い方をして、骸はねぇ?と千種に同意を求めた、え、や、そうなんですけどね!
「はい…俺もおかしい、ですけど」
「そんなこといったら俺だっておかしいびょん!」
わーわー、騒ぐ3人(ぶっちゃけ騒いでいるのは1人だけだけど!)にあたしは叫んだ
「夢、夢夢夢!夢だからいいでしょ!」
するとどうでしょう(ビフォー●フター風にね!)
3人は聞く耳持たずーって感じで、つかあたしを盛大に無視して会話を進めていく!おい!無視するなよー!
「そういえば前僕の夢でがゾウリムシでしたよ」
「それは…凄く面白いです」
「ぎゃはは!最高!」
ひでぇ!ゾウリムシはひでぇよ!
あんたらなんかクロームちゃんに引いた目でみられたらいいんだ!
「ねえ!クロームちゃん!」
いつもここで「え?」とか「はい」とか返事が返ってくるはずなのに今日は返ってこない…!
どうしたの!クロームちゃんは!
「クハハハハ!何してるんですか?クロームは出かけていますよ」
「はドジですから」
「ばっかだびょん」
くっやしいー!!クロームちゃんがいないのをいいことに男どもめ調子にのりやがって!
あたしが怒ったらどうなるか思い知らせてあげるわ!!
手始めにまずはやっぱりからしを入れた麦茶をのませてやる!!
「ちょっと出かけてくる!首あらってまってろよ!!」
そういって出かけた後で、3人が
「おやおや、は本当に弄りがいがありますね」
「骸さまはが好き、なんですか?てっきりクロームだと…はぁ…」
「千種もかよ!やっべ、ライバルが増えてるびょん」
なんて言ってたことをあたしは知るわけがなかった。
つーかしらねぇよ!!好きでいてくれるならもっと優しくしてくれよ!!
町であったあの角生えてるかっこいい男の人みたいにさぁ!!
070701(でも夢ってぜったい誰か性格おかしくなるよ)
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