網膜に刻みつけた最期の映像があなただったことへのしあわせ





こ 個人的にすごく嫌い
う 浮かぶ月とわたしだけの秘密
し 視界を遮る黒い時間
て 天国に入国拒否
で できるだけ悲しい終わり方がいい
あ 雨が隠してくれる
っ 爪先立ちの真意
た 確かなものをすべて否定して
ふ ファンタスティックの対極
た たぶん、これも嘘
り リアリティーはどこへ
の 望んだ君が愚かなだけ
う 運命に逆らっているふり
そ ソドムに飲まれる
つ 都合のいい善人たち
き きみの寝顔に謝ることしかできない



こうして出会ったふたりの嘘つき


さ さいごの手紙に火をつけて、
い 一層のこと泣いてしまいたかった
ご ごめん、やっぱり殺せないや
ま 間違ってもそれは愛じゃなかったはずなの、に
で 電気の力では伝わらなかったものをいま
あ あの日を抹殺
い 遺影にキス
し シドの見た終焉
て ティンカーベルにさよなら
く 空気を裂いて
れ 連続殺人犯のジレンマ
て 手招きする死神
あ 愛した記憶だけは消さないで
り 林檎色の頬(ほんとうにもう死ぬのかと思うほど赤く、)
が 崖から踊って飛び落ちる
と 時計を壊しても世界は止まってくれなかった
う 膿んでいた傷口がいつのまにか



ゆめみたいな日々でした


こ ここまで掻き乱したんだから
わ 鷲掴みにされた髪の美しさが
し 浸透しゆく劇薬
て ティーカップは落ちて粉々に
く 悔いなんて馬鹿馬鹿しいわ
れ 隷従を強いてくれ
た 他愛無い殺し合い
ら 螺旋を描いて堕ちていく
よ 夜明け待ちのシンデレラ
か カニバリズムを屈葬
っ つまらない日常に弾丸を
た 高笑いが止まらなかった
も もう、ゆめだと気づく頃じゃない?
の 野苺の反逆
を おかしいくらいに出血が



壊してくれたらよかったものを


だ 堕落した地球の中心でもこんなに綺麗だなんて
い 如何せん愚かなもので
な 夏が消えたこの星で
な 鳴けない鳥は世界に握り潰された
て ティアラを投げ捨てて(まもられるおひめさまなんてあたしじゃない)
ん ん 夢でいいから逢いに来て
ご 誤作動を起こした心臓に
く 鯨は広い広い海に溺れてしまったんだ
の 納骨日和
ほ ほらそうやってあたしの後ろに隠れるんでしょう?
う 頷く其の瞬間に心の崩壊を聴く
か 必ずあたしをすきになるよ、きみは
い いつかあなたが忘れるとしても(すきだよ、)
に 虹が架かるなんてこの世界も捨てたもんじゃないね



第七天国の崩壊に


せ 蝉の声さえも途切れた夏の日
か 変えられない事実に下唇を噛み締めた
い 今更すきだなんて ずるい
の 残された香りを必死に守っても
お お待たせ、天国
わ わざと笑ってこの世に終わりを告げたあの人の瞳はいつの間にかたくさんの涙で滲んでいた
り 理不尽な、と叫ぶことも許されずに
に 賑やかないいつものこの場所に本当に本当に死が訪れるのか、なんて(馬鹿なことを考えてしまった)
め 目を閉じるのが怖いと泣く君をどうすることもできずに
を 大きな夕陽が街を呑み込む
ふ 震える大地から足を離すとき
せ せめてわたしの手を握るこのあたたかい指の持ち主にだけでも明日があれば
た たとえばあした世界が終わるとして、



せかいのおわりにめをふせた、


さ 最後だけ愛してあげようか
よ ようこそ終わらない絶望の世界へ
う 浮かんで消えた淡い期待
な 名ばかりのマダムキラーに
ら ラスト・ワードは地に落ちて
あ 明日を望まないきみに答などない
た 炭酸水みたいな恋
し 失職した詐欺師
を オーストリッチ・ポリシーの暴走
あ 諦めの悪さだけ、すきだったよ
い いらない感情だったんだ、
し 知らない知らない知らない!(きみが わるい!)
た ただ傷つけてみたかっただけ
お 覆い被さるハニーブラウンの髪
ろ ロボット的隣人愛
か 階段の踊り場にはもう僕しかいない
な 長い白昼夢
き 綺麗に散らせてあげるから
み 見誤ったね、そんなにいい女じゃないよ



さようならあたしを愛した愚かなきみ

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